2007年12月9日日曜日

12月10日の予想

予想と言うより、思ったことを書いていこうと思います。
まず、金曜日の様子を見ていて思ったのが、111.8以上にオプションがあるかもしれないような上の守り方ではなかったでしょうか?
多分、月曜日の前場は日経が踏みあがってくるのではないかと思ってます。そのときに、ドル円が素直に111.8および112.0を超えてくるかどうかに注目したいと思います。
もし、素直に上がるようであれば、上昇トレンドあるいは、レンジに入った可能性が高いし、必死に抵抗していくようであれば、一気に下を目指す可能性もあるように思う。

もうひとつ気になることは、OANDAのHistorical position changeを見てみると、先週ドル円のロングポジションが徐々に増えているということです。つまり個人はロングが多数であり、機関あるいは大口ファンドはショートポジションであるのではないかと思う。
彼らがお互いけん制しあって、ストップをつけるために上にあがるのか。それとも、抵抗して下にいくのか。とにかく、月曜日の東京市場で来週のトレンドが決まりそうな気がしています。

気になる記事を3つほど

サブプライム・ローン危機に、高笑いするヘッジファンド

イラン、原油支払い通貨でドル建てを全廃

日本のサラリーマンのボーナスは、玄人筋には格好のカモネギ
今年に起きたサブプライムショック。市場が急落したのは8月17日だったが、これも日本人の気が緩むお盆時。これを機会に海外勢が仕掛けてきたという“陰謀説”はプロの投資家たちの間では有名な話だ。

ということだそうです。私もカモられないように気をつけないとw

今日は、結構天気が良くて気持ちよかったですね。今週もがんばりましょう。


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