2009年1月24日土曜日

FXスキャルピングのポイント

先ほど、シャワーを浴びていて、今までスキャルピングをやってきたポイントのようなものをまとめておこうと思ったので、早速書いてみます。

1.1pipsから3pipsを狙う。変動の激しい時は、5-10pipsを狙う。

2.スキャルピングは、ポジションを取っているときよりもポジションを持っていない方を圧倒的に長い。
これがリスク回避という意味で最大の長所である。ここだっと思った時に入って、利益を確保して次のシグナルを待つ。

3.短い時間で上下にプルプル震えているときは、やらない。
主にNYタイムに、こういうことがあります。あまりにもランダムに動くので損することが多いですね。

4.情報をチェックする。Bloomberg、Googleのニュース等を検索。大口はこういうニュースに反応するはず。

5.レジスタンス、サポートラインをチェックする。海外のサイトに書いてある。

7.損切りラインを決める。必ず決済する。通常は、10pips-20pipsぐらい。
戻すのを待って損切る場合も。

8.トレンドラインを引く。

9.実需の買い売りに注意。

10.クロス円。クロスユーロをチェック。日経、ダウ、欧州の指標をチェック。
ドルが弱いのか?円が弱いのか考える。
クロス円はそれぞれのストップをチェックする。

10.BOXに入って、リバウンドを狙えばいいのか?トレンドに入って流れに乗ればいいのか?考える。


また、気がついたら加えていく予定です。

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凄まじい為替の変動

先週の木・金曜日の為替の変動は凄まじいものがありましたね。
チャート貼っておきます。

木曜日の夜のいきなり3円ほど下がったのには、ほとんどのハイレバのロングの方は逝ってしまったのではないでしょうか。
下がった理由というのが投機筋の仕掛けということで指標というわけでもなく、これではストップを入れていないとLCにいっちゃいますよね。
あと、とても短い時間で0.5円動くという非常に不安定な状態でしたね。
こういうときにうまく取引きできれば、数時間で2倍、3倍も可能なんですけどね。

じゃあ、どうすれば良かったかですね。
もちろん、ストップを適切なところに入れておくことが重要です。
スキャルをしている時には、売買を瞬間的に入れるので、他の口座でストップに反対売買を入れておきます。どこに置けばいいのか。それは、以前の記事にもありますが、ひとつの目安はブレークアウトのところだと思います。
ブレークアウトの線を入れたチャートを示しておきます。

これらのブレークアウトの線は最近の安値を表しています。
いくつかはサポートとして一旦は機能していますね。
特に最安値は先月の最安値のところとほぼ同じです。
恐らく、この値を指標にして一気に買い戻しを入れたのでしょう。

この最安値付近には、かなりのストップが入っているはずですから、何れ狙わるのではないかと思います。

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2009年1月21日水曜日

オバマ氏大統領に就任

今日は、オマバ大統領が就任した歴史的な日でした。
テレビでニュースを見ていると、就任のスピーチを聞いて、泣いているひとがいたというのにびっくりしました。ちょっと記憶にないですね。
しかし、ダウは-332.13ドル下げるという現実。アメリカの希望と現実を象徴している日でしたね。
さて、就任の次の日はどうなるか。これからの市況、注目していきたいですね。

それではノシ

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2009年1月17日土曜日

FXのリンクの作製

前にも書いたのですが、しばらく離れいている間にいろいろなブログが増えているようです。

今日はその整理をしてみようと思っています。

主にMetatrader4に関してのリンクを整備してみます。

Metatrader4に関してのリンク

- リンク切れの修正をしました。
宣伝が多くなっているサイトがあるようですね。(^^;

- 右にリンク集のガシェットの作製

- リンクの追加
ランキングサイトから行くと、宣伝サイトが上位にあり、良いサイトが見つかりませんね。
相互リンクから探して、サイトを加えました。

いくつかEAを拾ってきました。バックテストをしてみるとなかなかのようです。
また、後ほど公開したいと思います。


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2009年1月12日月曜日

MT4のバックテスト2

その後もMT4のEAをいろいろとやっていたのですが、いくつか気付いた点がありました。
ひとつはStoplossとTakeprofitはあまり小さい値は入れることができないということです。
従って、この値を小さくしてスキャルピングのような取引はできないということですね。
じゃあ、MT4ではできないかというとそうでもなくて、この条件で買い戻すというところで問題なくできました。これでやっと自分のこれまでやってきた方法の検証ができそうです。


あと、日本市況では、クリードが倒産したことがかなり話題となっています。クリードといえば新興不動産ではかなり名前の通った会社ですので、新興一般にかなりの影響がでそうですね。
とにかく新興銘柄は持ち越しはなしですね。

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2009年1月6日火曜日

強烈なショートカバー

ここ数日為替も株もすごいふみ上げですね。
今日なんかは機関のショートがかなり入って、個人が機関を担いでいるような感じですね。
いったいどこまで上げるのか。
下がるときは、よくあるパターンが、午後3時に引けてから円高進行、大幅ダウ下落ってところでしょうか。
そろそろきてもいいと思うんですがね。それも機関がこのまま担がれるのか。

明日がその焦点ですね。

MT4ですが、その後いろいろやっていたのですが、ちゃんとバックアップで評価すると、なかなかプラスになるものができないようです。
というか、まだ、自分の売買ルールでのプログラミングができていない状況ですね。
仕事が空いてきたら、またやる予定ですが。いつになるかなぁ。

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