2週間ほどやっていて気づいた、13年前との違いについて書いてみたいと思います。
・スプレッドが狭い。
昔はスプレッドが1-2だったのが、今はドル円で0.2とか。最初は目を疑いました。笑 これなら細かいスキャルピングはやりたい放題ですね。
・急激な動きでもスプレッドが広がらない。注文も滑らずに大体入る。
・レバレッジが以前ほどは大きくない。
この2つはFX業者の使っている回線が高速になったこと、また処理速度が速くなって多くの注文を処理できるようになったこともありますが、自社内でマージする技術が上がったことによると思います。
・スキャルピングをしているひとがかなり増えた。
以前は、FX、スキャルピングで検索するとこのブログが上位に上がってきましたが、今では完全に埋もれています。すごい増えましたね。ただ、FXで勝っている方は2割ぐらいといってますので、大体の皆さんは広告で儲けようと思っているのではないかと思います。このブログではガチで勝ち負けを書いていきますし、気づいた点をできるだけオープンにしていく予定でいます。
・日経平均との連動性が減った点について。
これは真っ先に気づいたことでした。もちろん長期では相関性がありますが、短期ではかなり下がったと言えます。