2009年5月31日日曜日

スキャルピングのポイント

FXスキャルピングのポイントを再掲載してみました。
 いくつか加えておきました。 
思い出したことや、気がついたことがあれば、また、付け足す予定です。 それではノシ 

 1.1pipsから3pipsを狙う。変動の激しい時は、5-10pipsを狙う。 

 2.スキャルピングは、ポジションを取っているときよりもポジションを持っていない方を圧倒的に長い。 これがリスク回避という意味で最大の長所である。ここだっと思った時に入って、利益を確保して次のシグナルを待つ。 

 3.短い時間で上下にプルプル震えているときは、やらない。 主にNYタイムに、こういうことがあります。あまりにもランダムに動くので損することが多いですね。 

 4.情報をチェックする。Bloomberg、Googleのニュース等を検索。大口はこういうニュースに反応するはず。特に、海外のGoogleのNewsで、常にリアルタイムで検索する。 

 5.レジスタンス、サポートラインをチェックする。海外のサイトに書いてある。 

 7.損切りラインを決める。必ず決済する。通常は、5-10pipsぐらい。 戻すのを待って損切る場合も。 

 8.トレンドラインを引く。 

 9.実需の買い売りに注意。 

 10.クロス円。クロスユーロをチェック。日経、ダウ、欧州の指標をチェック。 ドルが弱いのか?円が弱いのか考える。 クロス円はそれぞれのストップをチェックする。 

 11.BOXに入って、リバウンドを狙えばいいのか?トレンドに入って流れに乗ればいいのか?考える。 

 12.実は、日経の時間がもっともスキャルぴングで取り易い。主要な株式の動きをみて、欲張らず、1pipを狙う。 →日経平均との連動性が下がったので、あまり使えなくなった。

 13.板は、まったく見えないが、直前に大きく抜けたところは、そこの板は薄くなっている場合が多い。 例えば、96.5円から、96.8円まで、一分ぐらいで動いた場合、次に、下に戻す場合には、ここの部分は、一気に抜けることが多い。 

 14.大きくロスカットされた日は、やらないほうが無難。そのあとの動きは、予測を超えた動きになることが多く。さらに損失が膨らむことがよくある。 

 15.NHKの為替の特集のスペシャル番組はみておいたほうがいい。確か、Google videoにUpされてたような。 

 16.お勧め図書も読んで損はないものばかり。特に海外のトレーダーの考え方を知っておくことは重要。 

 17.ストップロスの入っているところをチェックする、ドル円だけではなく、ユーロ、ポンドも。FXwaveで一日、一回教えてくれる。 

 18.ストップロスを確実に入れる。これをやらないとハイレバでは確実に死ぬ。 やり方は、他の会社の口座をつくって、逆指しでいれておく。これなら、メインの口座で、スキャルピングしやすい。パンタレイのようなすぐに引き出せるところが良いかも。 

 また、気がついたら加えていく予定です。