2008年3月5日水曜日

3月5日のトレード

どうもご無沙汰してました。

ちょっと仕事で、Out of officeでした。
少しびっくりしたのですが、さっきみたら、2日前のショートが入れっぱなしでした。
ストップに掛ってたと思ったら、はずしていたみたいですね。

さっき、Bloombergをみたんですが、面白いNewsがありますね。
Dollar Trades Near 3-Year Low Against Yen Before Labor Reports
Treasury Secretary Henry Paulson and Federal Reserve Chairman Ben S. Bernanke yesterday warned that the U.S. housing slump may deepen further. The euro fell against the dollar on speculation European officials will say their currency is too strong.

``Sentiment for the dollar is clearly pointing toward further declines,'' said Hiroshi Yoshida, a foreign-exchange trader in Tokyo at Shinkin Central Bank, Japan's fifth-largest publicly traded lender by assets. ``The labor market looks set to deteriorate. You can't tell how far the subprime problem will spread.''

``I am extremely pessimistic on the dollar,'' said investor Jim Rogers, chairman of New York-based Rogers Holdings, speaking in Singapore at an event organized by Dutch bank ABN Amro Holding NV. ``A lot of people are pessimistic and when a lot of people are pessimistic, you expect a rally but it hasn't happened.''

ジムがでてきましたねw
Pessimisticは悲観的という意味です。

The dollar may fall to a more than one-decade low against the dollar of 96.40 yen should it fall below 101.40, said Masashi Hashimoto, a senior analyst at Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ Ltd.

安値更新予告キタァあああああああああああ
でも前の102.00の予告も外れたしね。しかし、さらに下の予告はすごいですね。
Tokyo-Mitsubishi UFJか。前回は、UBSだったけど。今回はどうかな。
Hashimotoさんは、ディーラーではないのかな?アナリストってなってるけど。
一応ショート入れてみます。まっ期待してみますね。

The euro fell against the dollar on speculation European Central Bank President Jean-Claude Trichet will voice concerns about dollar weakness after the ECB policy meeting tomorrow.

FX-wave関係ののディーラー陣の方々はどうかな?
米系カスタマーディーラーA氏
 「基本的にドル円はブルで見ている。102.60円近辺での底堅さを確認したこともあり、下値探りの展開から調整局面に入ったと感じている。先日の下落局面のショートも残っていると思われ、巻き戻しから104.30円位までは戻るのではないかと考えている。」(了)

うっまじ?


証券系インターバンクディーラーB氏
 「チャートで見るとドル円は、昨日、今日と下値の切り下げに失敗していることもあり、買い意欲も出始めた。ただ、今週末にはECB理事会、英MPC、そして米雇用統計など重要指標も目白押しでイベント前の様子見ムードも強そうだ。」(了)

邦銀カスタマーディーラーC氏
 「ドル売り地合いは当面続くことになるだろう。ユーロドルは高官発言から一時的に下落しているが、軒並み弱い結果となるであろうことが予想される米指標が控えている以上、やがては上昇に至ると想定している。その中で唯一警戒したいのが、ISM非製造業。市場予想から大きく上離れた場合、短期的にドル買いが集まるようなアクシデントとなることも。」(了)

米系インターバンクディーラーD氏
 「ポジション調整のユーロ買いが進んでいるタイミングで、欧州高官からのユーロ高牽制発言がカウンターを食らわせた状況。ユーロ売りに連れて、ドル円も103.50-60円のストップロスの買いを巻き込んで103.74円まで上昇した。本日は米ADP雇用統計およびISM非製造業景況指数が注目されよう。ADP雇用統計が市場予想を下回ると、金曜発表の雇用統計も再度マイナスとの懸念が生まれやすいほか、ISM非製造業指数も急速に悪化した前月からの反発が小さいようだと、米景気の弱さが意識され、ドルは売り圧力を受けやすいだろう。」(了)

ショートカバーの圧力もかなりありそうですね。

ショートカバーでRallyという意見もあるけど、問題は、ダウでしょうね。
今、株を買うかなぁ。

24:00 (米) 2月ISM非製造業景況指数 これか。
22:15 (米) 2月ADP全国雇用者数これもか。

今日はショート入れっぱなしでいってみる。
まずは、雇用統計か。

なんとか、生き延びたか。
ADPは予想より弱いか。
つぎは、24:00か。

あーあ。完全にやられた。損切って寝るか。

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